新勝率d1% さんのとこの日記 の続きが気になるので自分で超訳してみたメモです。
意味間違ってても知らない。
Mission Old Ties
Solar Energeticsにて
(未知の星系でようやく話の通じそうな相手に出会います)
Predo Nakano:
私達のホームへようこそ。私はGovernor(知事、長官)Pedro Nakanoだ。
Ren Otani:
着艦させてくれてありがとう。僕はRen Otani。Albion Skunkの船長です。副操縦士のYisha Tarrenも乗船しています。お目にかかれて光栄です。
Predo:
さて、君たちがどこから来たのか教えてくれ。我々のデータベースには君の船籍は登録されていないし、Reiver共の仲間でもないようだ。
Yisha Tarren:
違います。私達はAlbion星系から来ました。ジャンプゲートが再起動してここに繋がったんです。
Predo:
信じられないな。事実なら今日は重大な日だ。君がここに居る理由は、君たちの目的はなんだ?
Ren:
ええと、調査のため。あらゆる平和的なことのため。僕はAlbionの人々に代わって話すことはできないけど、友好的な関係を期待します。貿易の機会とか。
Yisha:
私はHeart of Alibionを代表して話せます。我々は常に貿易と交渉の窓口を開いています。残念なことに、Plutarch政府のせいでとても難しいのだけれど。
Predo:
ああ、ではPMCはまだ存在しているんだな。ゲートシャットダウンの数年前に、彼らの部品や設計の一部を「手に入れた」ことを思い出すよ。
Yisha:
構いません。奴らの報いだと思います。本気ですよ。Albionの状況は複雑です。あなた方はPlutarchの影響力の拡大を懸念すべきです。
Plutarchはもはや単なる採掘企業を遙かに超えています。彼らはゲートを封鎖しました。周辺の星系へ船団を送り出すまで長くはかからないでしょう。
Ren:
僕らはファーストコンタクトを仲介できると思う。戻って人々にあなた方が居ることを知らせるんだ。友好的だって。それから貿易路を開く。
みんなが欲しいものを何でも持ってこられるって請け負うよ。
Predo:
ここの状況もそれほど単純ではないのだ。協議会で話し合わなければならない。それまでKaren Stringerに話をさせよう。彼女は産業界のトップで、君たちの商売やその他の質問になんでも応えられるはずだ。彼女はきっと我々の歴史を喜んで説明するはずだよ。ステーションや、船について。
歓迎するよ。友よ。
船に戻る
Yisha:
ファーストコンタクトはうまく行ったみたい。ちょっと拍子抜けって感じじゃない? 尋問されるのかと思ったのに。
Ren:
彼らは僕らがなにをするのか監視していたみたいだな。
Yisha:
これから会うKaren Stringerっていうのが血も涙もない警官で、私達の口を割らせようとしているのかも。
Ren:
心配そうだね。
Yisha:
思ってたのと違うわ。イライラする。
Gushing Springにて
《Gushing Spingへ進入》
Yisha:
集合地点を転送しました。
(警告灯と警告音)
《最優先警告。射程内に敵船団》
Ren:
一体何だ? 彼女(船)がこんなこと言ったの初めてだぞ!
Yisha:
Ren、あれはTerranの船よ!
Ren:
なに? 本気か?
Yisha:
確かよ。Terran Conflictの記録映像で見たのを覚えてる。彼らがTerran人なら、もう恨んでないことを願うわ。私達は戦争する状態じゃないもの。
Ren:
見た感じ、連中もそうみたいだ。
Yisha:
警告を止めるわ。これっていらつく。
Crystal CastleへDockする
Yisha:
あのReiver達、ステーションに取り付こうとしてる。
Ren:
僕らがどうにかすべきだって思ってる?
Yisha:
私達がここに留まるつもりなら、そうね。ちょっとだけ乱暴にしてやるってのはどう?
-- Crystal Castleを防衛する--
-- 敵を破壊する--
(ステーションはひどく損傷しているようです)
Crystal Castleにて
Karen Stringer:
お前がRenだな。Nakanoが到着を知らせてくれたが、花火は予定になかったな。
Ren:
ステーションのこの損傷は以前のものですか? 何かできることがあれば協力します。
Karen:
問題ない。損害評価担当によるとあのセクションは無人だったはずだ。Reiver共は我々の製品を奪っていくが、ステーションにはそれほど被害を与えない。ここ数ヶ月で最悪の損傷だ。
お前が我々が必要としているものを知りたがってると聞いた。他にも聞きたいことがあるだろう。
優先度の高いものから片付けよう。物資を立て直すための食糧が要る。それから設備を修理する精製金属(Refined Metals)のような材料だ。どんな手助けでも感謝する。
では、お前の疑問に答えよう。我々の星系、DeVriesの情報をお前達のデータベースに転送する。
<選択> Reiversとは何者?
Karen:
確実なことを言えるほど知っているわけではない。奴らはまるでDeVrieのブギーマン(bogey-men)だ。まず撃って、動きを鈍らせて脅威を与える。人々は奴らを海賊だったと考えている。我々のようにここに足止めされたのだと。
Yisha:
ずっと戦ってきたの?
Karen:
平和だったことなどない。質問の意図がそうなら。奴らも時々は発砲しないで去って行く。そういうときはたぶん、戦う余裕がないのだろう。奴らが交渉に応じようとしたことはない。
<選択> あなた達は何者?
Karen:
ゲートシャットダウンの前にOperation Canteraと呼ばれる採掘事業に関わっていたものの末裔だ。シャットダウンのすぐ後に我々はRepublic of Canteraを組織しようと決断した。
Ren:
ここをの警備船のいくつかは、あー、Terran船に見えました。
Karen:
どうやらNakanoは重要な部分を省略したようだな。そうだ。我々はEarthから来たTerranだ。Nakanoの言うことでは、お前達はきっとArgonなのだろう。心配することはない。ここはただの採掘基地で、Valhalla級の戦艦を作っていた訳ではない。個人的には、お前達をもっとよく知ることを楽しみにしている。Reiverを除けば、お前達は私が会った初めての異星人(aliens)だ。
Yisha:
ちょっと、人を異星人呼ばわりするのは気をつけなさいよ。私達ArgonもEarthから来たってことを忘れないで。私達は厳密には戦争中だってことを気にしないわけ?
Karen:
ここでは誰も気にしないだろう。我々はただの入植者だ。ほとんどは'Argon'を見たことすらない。あの戦争はゲートがシャットダウンしたときに終わったんだと考えている。言わせてもらえば我々もTorusで人々を失った。だがお前達が来たところでも、人々は苦しんでいたはずだ。
Ren:
戦争では故郷へ帰った退役軍人もいたでしょう。今となっては歴史に過ぎません。
Karen:
そうであるように願おう。
<選択> ここで取引できるものは?
Ren:
基本的な物資があります。取引できますか?
Karen:
今のところは必要だ。我々は数十年前の設備を使っている。修理のために工業用の物資が要る。民衆のために一般的な物資も必要だ。最近のReiverの襲撃は我々の貯蔵に多大な負担をもたらしている。
Yisha:
防衛軍はいないの?
Karen:
防衛用の船はある。ほとんどは採掘船を再利用したものだ。身を寄せ合って守りを固めることしかできない。
我々はセクターの外に出ていく必要がある。危険は承知だが、力を蓄えているところだ。
<選択> 答えてくれてありがとう。
Karen:
助けになれて嬉しいよ。
(会話終了)
《データバーストを受信》
--Encyclopedia
Terranの探索と拡張期に発見され、支配下に置かれた太陽系です。DeVriesではTerran Conflictの間、経済を支援するため大規模な採掘事業が行われていました。
2497年に起こったゲートシャットダウンの際、入植者達は経済的な自立が不可能であったために悲劇的な惨事に見舞われました。数千もの人々が飢え、物資の減少と戦う中で死亡しました。生存者はRepublic of Canteraを組織し、生存と安定のために'Reivers'として知られるものたちの継続的な襲撃と略奪に対抗し続けました。
--
Karen:
お前の船は戦闘に耐えられうだな。
Ren:
きっと。でも彼女にはしてやらなきゃならない事がまだ沢山あるんです。
Karen:
Terranのシールドジェネレータを使う機会はあったか? 我々の船は全てのシールドを積めるほど残っていないんだ。
Aisha:
ほんとうに! 喜んでひとつ受け取るわ。
Ren:
その後は?
Yisha:
それから……できるだけ早く艤装を済ませる。
(ガイドに従うと40%offでシールドを扱っている商人まで案内されます。 だいたい65,000Crくらいですが、買わなくてもそのままplotを進められるみたいです)
船に戻る
Shift+Dで戻れます。べんり。
ほいほいシールドなんてもらったけど、なんのつもりで渡したんでしょうね。
飽きるまでは続けます。