2012年7月28日土曜日

マイクラ:発電システムとしての原子炉設計

さて、ではどういう設計にするか。

設計なので、もちろん「こうなったら嬉しい」ことを実現するように考える。

■原子炉設計方針

どうなったら嬉しいか。優先順位的にはこんな感じだ。
  1. 安定稼働すること
    5秒ごとにオンオフを切り替えるような施設は「格好が悪い」ので避ける。
    また原子炉の稼働率は100%を目指す。
  2. 燃料棒を利用的に利用すること
    燃料棒の利用効率は2.3以上、可能であれば3.0を目指す。
  3. (出来れば)低コストであること

■原子炉の基本設計

上記の目的を達成するため、今回は燃料棒の利用効率3.0のMark II-1 一級炉を複数用意し、これを循環利用することで継続した発電を行う。

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