2012年7月28日土曜日

マイクラ:原子炉の冷却限界と最大効率の目安(と原子炉サンプル)


なんでMark II-1一級炉の複数利用なのか。

という話をするために、原子炉自体の構成によって処理できる熱量が決まるよね。ということは、燃料棒の効率の最大値も分かるよね、ということをメモしておく。


■Mark II-1炉の最大許容熱量

これは以外と単純な話で、効率的に配置した場合は炉の内部と表面の温度が大体釣り合うことを考えると、余剰熱を冷却要素の数で割った温度が蓄熱分となる。

この値が限界温度の85%を超えない最大の値が、Mark II-1炉の最大許容熱量となる。

マイクラ:発電システムとしての原子炉設計

さて、ではどういう設計にするか。

設計なので、もちろん「こうなったら嬉しい」ことを実現するように考える。

■原子炉設計方針

どうなったら嬉しいか。優先順位的にはこんな感じだ。

マイクラ:核分裂炉の内部構造と冷却について

炉内の要素についてメモ。

炉内の設計に対して必要となる基礎知識はこんなかんじ。



■発電と発熱ついて

マイクラ:核分裂炉の基本のメモ。基本的な要素と外部冷却について

ざっくりメモメモ

■原子炉の仕組み

反応炉にウラン燃料棒を入れると、ウラン燃料棒はエネルギーと熱を出す。

エネルギーについては他の発電機と同様なので特記すべき事はないが、熱については反応炉内部と原子炉表面に蓄積されていって、表面があんまり熱くなると大爆発を引き起こす。

原子炉の安定運用の基本は、反応炉の内部や外部でうまく熱をコントロールして、燃料棒が燃え尽きるまで表面の温度を一定値以下に保ち続ける事にあるといえる。

2012年7月26日木曜日

マイクラ:どんなタイプの原子炉が出来るか

出来る事と、よく言われる規格のメモ。

原子炉は反応炉内の設計によって出力をかなり自由に制御できる。

例を挙げると、24,00EU/tもの電力を生み出すものの140tで爆発するような反応炉や、10EU/tを200,000tにわたって生み出し続ける反応炉を作り出すことが出来る。

沢山のエネルギーを効率よく生み出そうとすれば、もちろんそれに伴った熱の制御が必要になるわけで、このへんのさじ加減が醍醐味と言ったところだろう。


マイクラ:核分裂炉の基本のメモ。参考サイト一覧

もちろんModのIndustrial Craftのお話です。
なかなか楽しい要素なので是非使いこなしたいところ。あと浪漫もあるし。

まずは参考サイトから

マインクラフトの環境とか(1.2.5時点)

正式版1.2.5でやっている時点の導入Mod一覧など。
リンクは気が向いたら張る。

テスト投稿

マインクラフトやっててちょっと長めにメモしたいこととか増えてきたのでオンラインに置いておく用の場所を作ってみた。

何かあれば他のゲームも。

黒背景が落ち着く年代。